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茶話_うつ [健康診断データ]

うつ.jpgうつ病にも[現代型][古典型]があるそうです。

不眠/食欲不振や何事にも興味を持てないなどの症状が、環境を変えても何日も何週間も続き、どちらかというと生真面目で罪悪感の強い(自罰的な)人がなる。こういったタイプのうつ病は[古典型]とか[メランコリ親和型]とか呼ばれ、中高年に多いそうです。

他方[現代型]と呼ばれるうつ病は若者に多く、無気力/倦怠感がつよく、仕事熱心ではなく、何事も人のせいにする(他罰的な)人がなるのが特徴だそうです。このタイプは状況や環境によって症状が変わる、例えば仕事中はうつだが、17時を過ぎれば明るく元気といった人もいるそうです。

こう聞くと「前者は良いが後者にはなりたくないな」と思ってしまいますが、いずれも病気なのですから偏見を持ってはいけません。さてうつのタイプの話はさておいて、相変わらず増大していると言われているうつの患者数の推移をみてみましょう。グラフはいずれも、[うつ]患者数を厚労省「患者調査」における【気分[感情]障害(躁うつ病を含む)】の患者数としています。詳細と正確さを求める場合は原情報をお訪ね下さい。

◇ 総数(男女)の推移
患者数_01.jpg
1996年以前のデータを見ないといけませんが、1999年から患者数ははっきりと増大しています。

◇ 年齢別推移と年齢構成比推移
グラフ画像をクリックすると別枠に拡大表示します
年齢別推移.jpg
全体として若年、特に若年後期(35-44才)の患者比率が増大しています。

◇ 性別の年齢構成比推移
グラフ画像をクリックすると別枠に拡大表示します
年齢別推移_男女.jpg
男女共に若年後期(35-44才)の比率増大は同様ですが、女性では65才以上の割合が高いようです。私たち夫が原因ではないことを願うばかりです。

◇ 情報源・出典
   現代型うつ病
    http://www.jfnm.or.jp/nl/news08/news8027.pdf
   患者調査関連
    http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/10-20.html

[目]

昨2012年のWHOの推計によれば、うつ病患者は世界に3億5千万人いるそうです。世界人口70億人と言われますから20人に1人はうつ?! 先進諸国では数人に1人というのもうなづけます。欧米に比べると日本は少ないそうです。うつ病なんて恥ずかしいとか情けないとか、受診しない人が多いのも一因かもしれません。女性なら5人に1人、男性なら10人に1人が一度は掛かる病気だといいますから、脳天気な私だってなるかもしれません。

それにしても、最初のグラフにあるように、日本では1999年以降に急にうつ病患者数が増えています。1999年といえば、抗うつ剤として名高いSSRI(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors:選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が日本で発売開始された年ではありませんか。偶然!!ぐうぜんですよ。まさか医療の世界で「供給を満たすために需要を作る」なんてことやる訳無いではありませんか。たぶん・・・・。

下記はうつ病のチェックコンテンツ。他にもいろいろとあるようですが、「なかなかっ」「コンパクト」と思ったものをひとつずつ上げておきます。うつが気になってもならなくても、ちょっと自分を振り返れます。
   ✓ うつ病チェック
    http://うつ病チェック.biz/
   ✓メディカルiタウン
    http://medical.itp.ne.jp/shoujou-chekku/utsubyou/
   ✓うつ度チェック 簡易抑うつ症状尺度
    https://www.cbtjp.net/qidsj/

[いす]
〇 標準値[健康ポジション]については次のURLをご覧ください。
   全般
    http://www.gikosha.co.jp/SMIS/SMIS_01.html
   基準値と標準値
    http://www.gikosha.co.jp/SMIS/SMIS_01stnd.html
   EBMと標準値
    http://www.gikosha.co.jp/SMIS/SMIS_01ebm.html

〇 イラストは下記のURLからフリーイラストを使わせていただきました。
     http://medical.i-illust.com/
〇 本文中リンク確認は2013年12月



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